錦です
米Microsoft 創業者である、ビル・ゲイツ氏がAIのついたロボットについてとある見解を示しました。
人工知能はもはや人間超
AIは、もう人間を超えていると言えます。
音声を自動認知、センサーにたいする適切な対応の計算速度。
人間ではないにしろ人間離れです。
人間はどうするべきか
私は以前、AIに関する見解として以下の記事を掲載しました。
AIを超える技術より、AIを止める技術の方が必要だと思う - ニシキのソフトウェア情報局
ここに書かれている通り、AIをどう止めるか、どう開発するか。ITやAIが急速に発達している今、将来を決めるのは、開発者です。
ビル・ゲイツ氏の見解
私の見解を申し上げましたが、ビル・ゲイツ氏の見解は、どうやら違うようです。
私は、「人間がどうするか」という見解だけで発言をしましたが、ビル・ゲイツ氏は
「人間が人間自身をどう守るか」という見解で発言をしています
発言は以下の動画より
Bill Gates: the robot that takes your job should pay taxes - YouTube
人間を守る
その為に、人間と同じように課税をする。
そうではなく、ロボットは自ら新しいことをやることは少なく、その点人間の方が優れている
と発言しています
イノベーションについて、人々が熱狂するのではなく、恐れるのは実に良くないことだ。ロボットに課税するのは、ロボットを制限するより、よほど建設的だ
とも発言しています。
〆
私の見解とは真反対で、AIやロボットの開発には積極的に見えます。
確かに、そうかもしれません。
source:ITMedia
ビル・ゲイツ氏、「働くロボットへの課税で人間を守るべき」 - ITmedia NEWS
video:YouTube Quartz
Bill Gates: the robot that takes your job should pay taxes - YouTube