
Ubuntu 26.04 LTS「Resolute Raccoon」がStableに到達しました。
Ubuntu 26.04 LTS
Ubuntuは4月と10月の半年に1度メジャーアップデートされ、偶数年の4月のリリースが5年間サポートされるLTSとしてリリースされます。そのため、今回のリリースはLTSです。
では、主要な機能を見ていきましょう。
Ubuntu 26.04は、先週Stableに到達した最新のLinuxカーネルLinux 7.0を採用しています。最新のハードウェアのサポートなどが含まれています。
GUI環境にはGNOME 50 Tokyoが採用されています。Linux 7.0とGNOME 50の採用により、パフォーマンスが大幅に改善しているとしている情報もあります。
また、Ubuntu 26.04では、sudo、core-utils、ntpdなどの一部の標準コマンドがRust記述のものに置き換わっています。
sudoコマンドにも気になる変更があります。sudoでパスワードを入力したときに「*」によるエコーバックが返されるようになりました。
RISC-Vのサポートについても変更があります。これは、Ubuntu 25.10での変更ですが、UbuntuがサポートするRISC-Vは、RVA23が必須となります。
また、Ubuntu Desktopの動作要件も変更になり、2コア2GHz以上のCPU、6GB以上のRAM、25GBのストレージが必要となります。