iOSを利用するとき、まぁ全ての端末を使用しているとき、最も怖いのが、ウイルスだとか、データ破損だとか、端末の破損だとか、、、前回バックアップとったのいつだっけと思うとき、たいてい一ヶ月前だとかします。今回は、そんななかで、iOSのバックアップをとる方法を二つ紹介します。それぞれのメリット デメリットをまず紹介していきます。
メリット デメリット
今回は、iTunesを使う方法とiCloud を使う方法を紹介します。
iTunesのメリット
- iOSの全てをバックアップできる。
- PCの容量が許す限り大容量でバックアップできる。
デメリット
- PCが必要である。
- 転送とともに同期もされるので時間がかかる。
iCloudのメリット
- PCが不必要
- AppleIDとパスワードだけで復元できる。
デメリット
- 無料だと5GBという制限がある。
- 一部データがバックアップされない。
iTunesを使った方法
まず、WindowsPCもしくは、Macを用意してください。
そして、こちらからiTunesをインストールしてください。このとき、Appleのソフトがいくつかインストールされますが、それらもインストールしてください。
- iTunesを開いた状態で、iPhoneとPCをLightningケーブルで接続してください。
- iTunesにiPhoneマークが表示されたら、それをクリック
- オプション部分から、バックアップをオンにしてください。
- 同期してください。
- 終了です。
iCloudを使った方法
IOSの設定から以下のように進んでください。
設定>iCloud>バックアップ
そして、今すぐバックアップ を押してください。
このとき、iCloudのストレージが足らないと出た場合、前回のバックアップを削除して、バックアップを行なってください。
〆
iOS は比較的安定したOSと言われていますが、アップデートを重ねることにおいて、バグや脆弱性などのリスクやコストをさけることは、どんな開発者でも不可能なのです。ですから、開発者はテスト期間で、バグを修正し、安定版をリリースしているのです。今、iOSなどを使えれているのは、そんな開発者のおかげなのです。