錦です。
iPhoneを買い換える時、データ移行は大きな問題です。iTunesなどの方法もありますし、iCloudの方法もあります。
しかし、PCを持っていなかったり、バックアップデータがicloudの容量を超えてしまったり・・・。一筋縄では行きませんよね。
では、設定などは一からにして、最低限のデータだけ持っていこう!っていう考えはどうでしょう。
そんな時に便利なアプリを紹介します。このアプリたちはいつものバックアップにも便利ですよ!
前置き
iOSの仕様上、ゲームアプリの全てを脱獄なしで移すことはできません。しかし、連絡先や写真など、iOSがアクセスを許可しているものは以降可能です。
べんりなアプリ!
GooglePhoto
このアプリはご存知の通りの写真バックアップサービスです。限度ありの画質ですが、iPhoneで撮影した写真は画質変更はないので安心!(4K撮影は除く)
もちろんクラウドなのでiPhoneを変えてもGoogleアカウントさえ覚えていれば写真は戻りますよ!
JSバックアップ
このアプリは、連絡先などのプライベートデータをバックアップするアプリです。保存先はGoogleドライブなので安心!最近のアップデートでデータ移行モードも実装されておりバックアップツールとしても、移行ツールとしても重宝します。
まとめ
iPhoneの移行やバックアップはiTunesが最善でしょう。
iOS11では、近距離通信によるアクティベートも可能ですが、時間がかかるなどの理由で使わない方も多いようで。
PCなしで、ゲームなどのデータを各アプリ内でバックアップした後なら、このふたつのアプリで移行してみてはいかがでしょうか。