錦です。
Chromebookは最近のアップデートで、GooglePlayからAndroidアプリをインストールすることが可能になっています。
実際には、GooglePlayでもインストールできないアプリは多く存在します。その一つであったMicrosoftOfficeですが、対応しているChromebookのGooglePlayStoreに登場しました。
Microsoftからのアナウンスや発表はありませんが、Chromebookを多くの学校が取り入れているアメリカにとってはOfficeの登場は、願ったり叶ったりでしょう。
Web版と何が違う?
ChromeWebAppStoreにもOfficeOnlineのアプリが存在していますが何が違うのでしょう。
ChromeWebAppの方は、全デバイスで無料で使うことが可能です。しかし、GooglePlayの方はほとんどの端末がOffice365のサブスクリプションを購入する必要があります。しかし、AsusのChromebook FlipのみOfficeOnlineが利用可能です。
また、実際には動くベースが違います。
WebAppの方はChromeで動作しますが、Android版の方はChromeOSで動作します。
もちろん、アプリの方が細かい操作が出来ます。それらが違いです。