錦です。
AppleがMacbookAir Mid2012を、製品の修理サポートを終了する意味を示す「ビンテージ製品とオブソリート製品」リストに追加したことがわかりました。
ビンテージ製品とオブソリート製品
ビンテージ製品とオブソリート製品は、Appleが製造中止から一定期間(注)経過するとリストに追加され、基本的にはそのこのリストに追加された製品は部品の発注等が困難になり、Appleおよび正規プロバイダでも修理が行えなくなります。
注)この期間は国や地域の法律などによって異なります。ビンテージ製品に指定されるのは米国及びトルコのみで日本てはオブソリート製品に追加されます。
しかし、修理サポートは受けられるかもしれない。
Appleによりますと、今回のMacBookAirの追加は、試験的なプログラムとして、追加後2年となる2020年8月31日まで修理サポートを受けることが出来るようですが、これは部品の在庫状況などで変化することがありますのでご注意ください。