錦です。 2020年に開催される、東京オリンピック・パラリンピック。それに伴い、外国人ドライバーが増えると予想されています。
しかし、ほとんどの標識は、日本語で表記されています。一部英語表記のものもありますが、重要なものは日本語表記です。
そこで国交省は、7/1から、外国人向けに英語表記をつけた「止まれ」と「徐行」にたいし「STOP」と「SLOW」を記載し、外国人ドライバーでも理解できるようにするらしいです。
〆
交通安全のための標識ですが、意味がわからないと意味がないですから、今回の事業は外国人ドライバーが増える日本では必須の取り組みだと思います。