錦です。
iPad向けにAppleが発表している、SwiftPlaygroundsが1.5にアップデートされ、サードパーティ製の対応ロボット等を操作可能になりました。
SwiftPlaygroundって?
AppleがiOS macOSのアプリ開発において、プログラミング言語「Swift」の使用を進めていることから、子供や学生などを対象にiPadでSwiftの勉強ができるアプリとなっています。
WWDC2016にて発表され、リリースされています。
サードパーティ製の対応ロボットの操作が可能に
多数の企業が最近、プログラム教育用のおもちゃなどの玩具を発表・発売してるのはご存知のこと。
コマンドとは英語と同じく、全く身につきにくいものなのです。
しかし、子供の頃から身につけておくことで、将来どんな形ででも使う機会が増えてくることは明らかです。
IT企業うんぬんではなく、普通の企業も、Webページ作成や専用アプリ作成などのプログラミング分野が必要になることがあります。
当ブログでは、主にHTML JavaScriptを題材にプログラミングやコードに触れていますが、他にもJava、C++、Swift、XMLなど別のプログラミング言語もあります。
そうした中で、子供の興味を引くのはとても重要なことなのです。