錦です。
スタイラスペンが使えるタブレット。ペンタブとか液タブですけど、私的にはAppleでそろえてぇ。という。私の場合iPadProを購入したときについで程度でApplePencilを買いまして。そしたら今年に入ってまさかの、私の買ったiPadProの半額以下のiPadでApplePencilが使えるようになったという。まあ、これが去年とかなら激怒ですけど買ったの2016年の前半なので怒りとかそんなのないんですけど。
iPad第六世代が先週発売されて、安価なiPadでもApplePencilが使えるようになりました。なので、ApplePencilを使うがために10万円近くするiPadProを買わなくても、iPad第六世代を買ってしまえばいいんですよ。
iPad第六世代
iPad第六世代は、Appleが安価のiPadとして2018年春に発売したモデルで、iPhone7と同じA10 Fusionチップを搭載しています。iPadPro以外のiPadシリーズで初めてApplePencilを使えるようになっています。
9.7インチのRetinaディスプレイで、価格は最安価モデルで37,000円。iPadPro最上位モデルが10万越え、iPhoneXが13万だとするとその安さがわかります。
ところでApplePencilですが、普通に一万円します。税込10,800円。本体の4分の一以上の価格というのもなかなかに高いですよね・・・。
で、なぜiPadをお勧めするさですが、まずAppleの製品であること。デザイナーのデスクを想像してください。そこには大体 Mac がありますね。それです。
Appleの製品はそういったデザイン系のアプリが充実しているのでおすすめ。かつ、アプリを使えばWindowsやMacのペンタブとしても利用できます。多分私的にはこれが一番ApplePencilを買う理由だったかも。
しかも、AppleハードはAdobeソフトと連携がいいのも一つですよね。とくに、AdobeSketchアプリはiOSをフル活用したものだと思います。