錦です。
Microsoftは、Windows、Officeなどに向けて、月例アップデートを配信しました。
配信されたソフトウェア
- Windows 7/8.1/10
- Windows Server 2008/2012/2016/2019
- Microsoft Office
- Microsoft Office ServerおよびWebApp
- Microsoft Edge
- Internet Explorer
- Adobe Flash Player
- ChakraCore
- Team Foundation Server
- Skype for Business
- Visual Studio
- NuGet
太字のソフトウェアは、リモートでコードが実行される可能性のある深刻度ランクが最高の「緊急」である脆弱性が修正されています。
また、Googleが発表してあるGoogle ChromeとWindows7の両者の脆弱性修正が必要となるゼロデイ脆弱性「CVE-2019-5786」は、修正されていないようです。ですが、緩和策は導入されてる模様です。
アップデートは、WindowsUpdateから可能です。