錦です。
Microsoftが、Windows10の更新プログラムのうち、再起不能の原因となる更新プログラムの自動アンインストール機能をテストしていることがわかりました。
何かと多いエラー
Windows10の更新プログラムでは、時折 インストールするとブルースクリーンになったりして再起不能になることがあります。
この機能では、そのエラーの原因となる更新プログラムを自動でアンインストールし、起動できるようにする機能です。アンインストールされた更新プログラムはその後30日間インストールがブロックされます。
なお、この機能は、Windows10の自動回復機能をすべて試みた後、それでも治らない時の最終手段であるとのことです。自動回復で回復した覚えがないからすぐに最終手段が試せそうですね。
この機能は、19H1でテスト中で、1903に搭載されるとみられます。