錦です。
9to5Macによると、米国蓮歩通信委員会(FCC)に登録された文書からMacbook Proにモデルを追加することがわかりました。
13 Macbook Pro
TouchBarなしのMacbook Proは現時点でWWDC 17で発表された第7世代プロセッサ搭載のもの(Macbook Pro 2017)が最新のものとなり、2018/2019ではTouchBarのないモデルはありません。
TouchBarなしモデルでは、TouchBarがない代わりにファンクションキーが搭載される他、TouchIDは使用できない・Thunderbolt 3ポートが2つしかない(TouchBarありモデルは4ポート)などの機能劣化があります。
登録された内容
登録された内容は、Bluetooth 5.0で 2x2 MIMO通信、61W消費電力である事がわかっています。
FCCに登録されたBluetooth 5.0が搭載されたMacbook Proは現時点ですべて販売されているので、新型であることがわかります。また、61W消費電力であることから、13インチであることがわかります。
これらの内容から、この登録情報は新型Macbook Pro 13インチであることがわかります。
長らくTouchBarなしモデルがアップデートされていないので、TouchBarなしモデルと予想できます。