錦です。
Appleは発表していたようにiMacProを発売しました。
フルカスタムは約150万円 予想を下回る
フルカスタムモデルは1,485,400円(税別)でした。
WWDCで発表されて以降、発表されていなかったフルカスタムした価格を予想する声が多かったです。当ブログも予想しました。当ブログの予想は理論値160万円、個人的意見値190万円でした。
理論値はもしiMacProフル構成をWindowsで組んだ時の価格で現実味と証拠(?)があるものです。個人的意見値は、これにプラスしAppleの収益やその他の費用もあるとして勝手に追加したものです。
ついでに、マックスカスタムは以下のようになります。
- プロセッサ:2.3GHz 18コアIntel Xeon Wプロセッサ(Turbo Boost使用時最大4.3GHz)
- メモリ:128GB 2,666MHz DDR4 ECCメモリ
- ストレージ:4TB SSD
- グラフィックス:Radeon Pro Vega 64(16GB HBM2メモリ搭載)
- Magic Mouse 2 + Magic Trackpad 2 – スペースグレイ
- Magic Keyboard(テンキー付き)- 日本語 – スペースグレイ
- VESAマウントアダプタキット
14コア?
WWDCでは8コア 10コア 18コアと発表されていましたが、14コアが購入ページに記載されていました。
確かに、10コアと18コアの差は大きいですからね・・・あいだすっかんすっかんですよね・・・
RAMの差し替えは不可
普通のiMacのようにRAMを入れ替えることはiMacProではできないようになってきます。ですので、RAMを選ぶときは、後々後悔しないように慎重に選択することをオススメします。
発送日
8コア 10コアはギリギリ年内、14コア 18コアは年を越すことになりそうです。
ハイスペックになりそう・・・
2013年に最新の型が発売されたMacProと二個目のXeon搭載MacのiMacProは、最大Xeon18コアでまず一つアプリの対応が必要です。
実際、Mac上で動作するアプリはMacに合わせればいいわけですから、これまでで最もスペックが良かったMacProに合わせればよかったのですが、Xeon18コアに合わせる必要になります。
まず初っ端、FinalProXを始めとしたProXシリーズが対応してきそう。もし、私がiMacProを買うとしたら、AdobeCreativeCloudが対応してほしいですね。あと、BootCampでWindows10も動かしたいな・・・。金が足りないですがw