錦です。
Microsoftは、Windows10の大型アップデート「October2018Update(RS5 1809)」の提供を開始しました。
今回のアップデートには、数多くの変更点がありますが、全てピックアップすると長くなるので主要機能(錦的に)のみピックアップしていきます。
iOS Androidとは引き続き連携強化
Windows10は、Continue on PCというコンセプトのもと、スマートフォン・タブレットとの連携を強化しています。その一例としては、モバイル向けMicrosoftEdgeアプリで、アカウントを同期すると、iPhoneなどで読んでいた記事をWindows10のEdgeで読めるようになります。
でも正直、Chrome使ってたりするとそっちでも同じような機能使える・・・。
また、同期したAndroidスマートフォンのSMSをPCで送受信できるようになります。
エクスプローラーのダークテーマ
ダークモードがらmacOS Mojaveに搭載されていますが、Windows10にもやってきます。Windows10のメインソフトウェアの一つである「エクスプローラー」がダークテーマに対応します。タスクバーもくらいですし、エクスプローラーも暗くなるというのは、実質 全体的なダークモードと言ってもいいのかもしれません(ただ、ソフトのウィンドウには非適応)。
ひとつのウィンドウで、複数のアプリをまとめる「Sets」機能は廃止されています。
追記
2018/10/7現在、問題が発生しているため配信が停止されています。