錦です。
Twitterは、モバイルユーザーに向け「ナイトモード」よりも黒くなる「ダークモード」の提供を開始しました。
この既往は随時提供されていき、アップデートなしで利用することができます。今使えない人でも、数日内には使えるようになると思われます。
設定
メニュー>設定とプライシー>画面表示とサウンド
のダークモードをオンにすると以下のような選択になります。
ブラックが今回新たに追加された真のダークモードで、ダークブルーがこれまでのナイトモードに当たるものです。ここで設定しておけば、Twitterアプリのホームから、アイコンを押して出るメニューの左下の電球のマークで設定した方と、通常の白いテーマに戻ります。
新旧の比較です。
こういう画像にした方が色の違いわかりやすいかな?
— 錦NKIIB (@nkiib) 2019年3月29日
左が元からの「ナイトモード」、右が新しい「ダークモード」 pic.twitter.com/nhEnVoPTNs
iPhoneX/XSでは効果絶大
iPhoneX/XSなどの、OLED(有機EL)搭載モデルでは、真のダークモードを適用することで電池の消耗を抑えられます。
理由としては、OLEDの仕様上、黒色に電力を使わないため、背景が発色しません。これにより、消費電力が抑えられます。