錦です。
Twitterにツイートされた、小売店の案内から、PlayStation 4が生産終了へ動き出している可能性があることが分かりました。
“Dear customers: due to the manufacturer ending production, the following products will not be restocked.”
— Cheesemeister (@Cheesemeister3k) 2021年1月3日
・PS4 500GB Glacier White
・PS4 1TB Jet Black
・PS4 1TB Glacier White
・PS4 2TB Jet Black
・PS4 Pro 1TB Glacier White pic.twitter.com/nub3lxcJGX
案内されている生産終了が示唆されているPS4のモデルは以下のとおりです。
- PS4 500GB グレイシャー・ホワイト
- PS4 1TB ジェット・ブラック
- PS4 1TB グレイシャー・ホワイト
- PS4 2TB ジェット・ブラック
- PS4 Pro 1TB グレイシャー・ホワイト
Sonyからの正式な発表はなく、あくまでも小売店の案内(これは・・・イオン?)なので、本当に生産が終了しているかはわかりません。もしかしたら、PS5の発売によって、人気がないモデルの生産のみを終了しようとしているのかもしれません。ちなみに、PS3は、PS4の登場後の1年半後となる、2017年5月に全モデルの生産終了が発表されました。このことから考えると、PS4についてもこれから順次生産を縮小していき、PS3同様、数カ月後に生産を完全に終了すると考えられます。
なお、PS4にはPS3のゲームに互換性はありませんでしたが、PS5にはPS4の殆どのゲームの互換性があるため、PS5であれば、PS4のほぼすべてのゲームを遊ぶことができます。また、理由は明らかですが、PS5は過去最大の不振になっている模様で、PS5の販促担っている可能性も指摘されています。PS5に互換性があることと、PS5の販促のことから考えると、もしかしたら、PS3ほど長くは生産が続かない可能性もあります。
正式発表されてました。
via Wccftech