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モバイル向け第15世代Core「Arrow Lake」では最大320 EUのGPUが搭載されるらしい 〜 CPUコア数は変わらず6+8

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錦です。

Intelが先日発表した中で、2024年に登場するとされているラインナップが「Arrow Lake」です。このプロセッサについてロードマップがリークされました。

Arrow Lake

Arrow LakeはIntelからその存在が既に明らかにされているCPUラインナップで、現在の予定では2024年に登場するCPUラインナップです。マルチタイル構造を採用します。

リークされたロードマップによると、Arrow Lakeのモバイル向けCPUはAlder Lakeから引き続いて6P8E計14コアのになるそう。おそらくMeteor Lakeでもこの通りになるのでしょうね。

Haloというコードネームで開発されているArrow Lake-PはMacBook Pro 14インチを競合相手とし、最大320基のEUからなるtGPUを採用するそう。

タイル構造において、Arrow Lakeでは外部のN3プロセスを採用することが既に明らかにされていますが、このプロセスがどこのプロセスかまではまだ明らかではありません。しかし、今回リークされたものにはしっかりTSMCの文字が書かれており、予想はほぼ確定に変わりましたね。

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