新機能

Hanging Sign

樹皮を剥いだ原木と鎖を用いて「Hanging Sign」というアイテムをクラフトすることができるようになったようです。【画像:1】のように、原木ごとに追加されます。

このアイテムは、【画像:2】のとおり、看板のように文字を記入することができます。

また、【画像:3】の様に、Hanging Signをぶら下げることも可能です。

Hanging Signは、上にブロックが必要なアイテムではなく、ブロックの側面に設置された場合は【画像:2】のようにに棒とともに設置され、それにぶら下がります。そして、上にブロックがあった場合【画像1】は、チェーンで繋がります。そしてもう一つの形態も用意されていて、それはフェンスなどの細いブロックの下側に設置された場合です。この場合、鎖も【画像:4】のように上のブロックに合わせて設置されます。

竹製の各種アイテムと「Bamboo Mosaics」

新たに竹の板材（Bamboo Planks）が追加され、他の木材と同様にハーフブロックや階段、フェンス、フェンスゲート、感圧板、看板、ボタン、ボート、ドア、トラップドア、そして今回追加されたHanging Signを竹の板材からクラフトすることができます。全体的にシラカバのような明るい印象を覚えます。

ドアやトラップドアは、あみあみのようなとてもおもしろい柄をしています。

そして、竹の板材とともに追加されるのが、ちょっと柄が違う「Banboo Mosaic」です。日本語に直すと「模様付きの竹の板材」になるのかな？【画像:6】はそのBanboo Mosaicで建築された建物。Banboo Mosaicはハーフブロックや階段にクラフトすることができます。

Raft

そして、「Raft」（和訳：イカダ）が追加されました。Raftは、新しいタイプのボートです。アレックス（画像中右）のRaftにチェストがついている通り、チェストとともに移動できます。

確かに、竹の入手って運次第で難しいしボートも手軽に作れる存在として共存するのでしょうね・・・！

Chiseled Bookshelf

「Chiseled Bookshelf」はガチで使える本棚です。最大6冊の本系アイテム（本・本と羽根ペン・記入済みの本・エンチャ本）を収納できるアイテムです。面白いのは、GUIがなく、本を持って右クリックで収納、右クリックで取り出しという本専用のチェストというよりかは、何冊か本だけを収納できる額縁って感覚ですかね。

何冊収納されているかは、ブロックの状態で見分けることができ、【画像:8】のように、何箇所か空になっているChiseled Bookshelfがありますね。

また、【画像:8】の右奥を見ていただきたいのですが、このChiseled Bookshelfの側面・天面には模様が描かれており、装飾もできます（ただこれに合うデザインが思いつかない）。

これまで、本棚といえばエンチャントテーブルを強化するためのアイテムと、装飾ブロック（あと、村から本を強奪するためのアイテム）でしたが、Chiseled Bookshelfによってよりリアルな書斎が作れますね！

ちなみに、Chiseled Bookshelfはレッドストーンコンパレータと組み合わせることでレッドストーン信号を発しており、収納されている本の冊数で信号の強弱が変わります。これを使えば、書斎に隠しドアを・・・ができます（Minecraft Liveで実際にデモされています）。