錦です。
明日、新元号が発表されますが、MicrosoftはWindowsとOfficeにおける新元号の対応を4月の定例アップデートで対応するとみられます。
Windowsが原因で早くなった公表
もともと、新元号の発表は4月11日の予定でしたが、WaaSによる定例アップデートが4月10日にあり、その次が5月8日となっており、新元号の対応に間に合わなくなるため、日本政府が1日に早めました。
4月10日に対応へ
新元号発表後初の更新プログラムの配布は4月10日で、ここでWindows・Office・.NETworkframe・ChakraCore・AdobeFlashPlayerなどが新元号に対応してくるとみられます。なお、Windows10 1709以降ではレジストリが2019年4月30日までが「平成」扱いで、5月1日以降は「???」扱いになっています。