錦です。
VideoCardzによると、MSIがIntel 400シリーズマザーボードに向けて配信するBIOSのニュースリリースでRocket Lake-SのES品のCPU-Zを公開していしまいました。
BIOSのアップデート
今回のアップデートでは、AMDのSmart Access Memoryに似ていて、GPUのビデオメモリをCPUのメインメモリに割り当てることができるようになるものです。
それを証明するCPU-Zのスクショがこちら・・・。
写っているCPUは「Genuine Intel 0000 @ 3.40GHz」となっており、ES品になっています。どうやらクロックは4.3GHzまで上がっているようです。TDPは125W、AVX-512命令もサポートしていることがわかります。
MSIのリリースは削除されましたが、同じリリースがVideoCardzにのっているので御覧ください。