錦です。
Macお宝鑑定団が中国サプライヤーの情報として、次期iPad miniと次期iPadがiPad ProやiPad Airのようなベゼルが薄いデザインに変更されると伝えています。
現在、iPadの4シリーズのうち、iPad ProとiPad Airではすでにホームボタンを廃止して、ベゼルが薄いデザインに変わっています。iPadやiPad miniもこれに続くということです。
iPadは、画面サイズは現行iPadと同じですが、現行のiPad Airをベースに開発される模様で、厚みが7.5mmから6.6mmに、重量が490gから460gに軽量化されるようです。そして、TouchIDを搭載、ディスプレイにはフルラミネーションディスプレイ・反射防止コーティング・P3ディスプレイ・TrueToneディスプレイなども搭載されるそうです。ただ、物理ポートはLightningのままのようです・・・。
iPad miniも同様で、iPad Airのような狭額縁仕様となる模様。TouchIDは引き続き搭載されます。無印iPadがベゼルが薄くなる分、筐体を小さくしたのに対して、iPad miniではベゼルが薄くなる分、ディスプレイサイズを大きくしています。そのため、ディスプレイサイズは8.4インチに大型化するようです。ただ、こちらも物理ポートはLightningのままのようです。
そして、同サイトはiPadのエントリで、iPad Proについての情報も掲載していますが、こちらは筐体・ディスプレイサイズは変わらず、Apple Aチップが大幅に性能が向上する可能性があるそうです。