錦です。
Appleは、iPadOS 16とmacOS Venturaを10月25日にリリースすることを発表しました。
iPadOS 16
iPadOS 16では、Stage Managerが搭載され、2018以降のiPad ProやiPad Air 2022でアプリを最大4つ、M1/M2搭載のiPadでは新たに対応した拡張外部ディスプレイと接続することで8つ同時に動作させることができます。
その他、被写体切り抜きがアルバムで使えたり、天気アプリが追加されるなどしています。
なお、今回の発表と同時に、拡張ディスプレイの対応を年内に延期することも発表しました。
対応するiPadは以下のとおりです。
macOS Ventura
macOS VenturaでもStage Managerが利用できるようになり、ウィンドウの整理がしやすくなりました。また、Metal 3が搭載され、ゲームの拡大が期待されます。
また、iPhoneをMacのカメラとして利用できる連携カメラも実装されます。
対応するMacは以下のとおりです。
- iMac 2017以降
- Mac Pro 2019
- iMac Pro 2017
- MacBook Air 2018以降
- MacBook Pro 2017以降
- Mac mini 2018以降
- MacBook 2017
- MacStudio