米国セキュリティソフトの企業が発表した論文を見ると、AppStoreにある有名なアプリ76個に重大な脆弱性があると行ったものです。
iOS 76アプリに大きな脆弱性
米国のIT企業 Sudo Security Grupe のCEO、ウィル・ストラッハ氏で、理由は、デベロッパーが誤ったコードを記載したためと述べています
誤ったコードはサイトからのコピペ?
誤ったコードを記載したアプリは、本来無効であるはずのTLSを有効にするものです。
これは、ウェブサイトからのコピペが原因とされ、防止できなかったのは、コピペしたコードの十分な理解をデベロッパーができていなかったからだと思われます。
なかには、個人情報を含むものも
これらのアプリのなかには、プライベートな情報を扱うものもあり、デベロッパーは早急に脆弱性を修正する必要があります。