いやー良かったですよー。映画「打ち上げ花火下から見るか、横から見るか」。
感想を述べさせていただきます。
あらすじ(ネタバレ)
物語は、中学生(?)の男子・島田典道(菅田将暉)とヒロイン・及川なずな(広瀬すず)の二人と典道の友人・安雲祐介と仲間(?)の物語。
舞台は「もしも」。ある日、夏休みの登校日にプール当番(掃除当番みたいな)に当たっていた典道と祐介。そこにいたのは、親の再婚によりこの街から出ていってしまうことになったなずなでした。
祐介は典道に「なずなのことが好き」と言っていました。
この後、祐介はなずなをみてう〇こをしたいと言いなずなと典道を残しどこかへ行ってしまいます(空気を読んでということではないようです)
その間、典道はプールのブラッシングを始めます。 そしてなずなに「部活?」と話しかけます。
なずなは「違うよ」と言い、首を横に振りました。
そんな時、なずなの頬にトンボが止まりなずなは典道に「とって」といいます。取ろうとして逃げられたところで祐介が帰ってきます。
そして、五十メートルのクロールの勝負を二人ですることになります。
と、はじめはこんな感じ。
まぁ、それこそ全部書くと何時間がかかるというか、面白みもなくなってしまいますので。
感想
まず、ストーリーはよかったと思います。同時期の映画としては昨年の「君の名は」そして、今年の「ポケモン」などと並んでいい物語でした。
気にかかる点といえば、少し菅田将暉の演技がわざとらしかったところ。でも、後ろの方になるにつれどんどん馴染んでいっていましたね。
駅から乗った海の上を走る部分も面白かったんです。
そして、ハッピーエンドかバッドエンドか分からないラスト。少し気になる終わり方でした。
えーと、前の記事を見ていただければわかるのですが、エロいです。
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水着姿、着替える様子などなど、下ネタが多い作品となっていました。
同映画は8月18日に既に公開されています。
Write:Nishikiout