錦です。
一時期「メモリ32GB」というのが流行りました。
それに対し一部ユーザーは「俺のiPhoneのメモリ64GB」とか言ってましたが、そんなハイエンドスマートフォンあるなら欲しいです。
ということで今回はいまさら聞けないパソコンパーツを簡単に説明していきたいと思います。
マザボ
マザーボード。パソコンの基盤でCPU/GPU メモリなどをこれに付けます。また、多くのパーツにこれを通じて通電を行います。
電源
これは、一般電源を、パソコン用の電源に変えるものです。こいつが安かったりするとパーツが一気に潰れるので「電源だけはいいやつ使え」というのが昔からあります。
CPU
演算処理機構。主に中央処理を行います。端末のスペックを決めるものです。人間でいう脳です。
GPU
演算処理機構。ですが、CPUと違いグラフィックの処理を行います。ゲームなどをする時に使います。
メモリ RAM
よく作業スペースで例えられるものです。ストレージとは違います。これは単なるものを一時的に置いとく場所です。 RAMはRandomMemoryの略です。
SSD
SSDはHDDと同じように使えます。違いは、SSDの方が読み込み・書き込みが非常に早い。難点は容量が少ない割に高い。 ですので、私の場合SSD500GBでその中に、ソフトウェア(アプリ)とWindowsを入れる構成です。
HDD
HDDは私の場合、開発中のデータや音楽ファイルなどを入れとく場所です。HDDにOSを入れてもいいですが、起動時間短縮などはSSDにOSを入れてた方が爆速です。
ニシキの自作パソコンの構成
私の場合、ゲームに特化している構成です。
CPU:Intel i7 7700K GPU:GeForce1080ti RAM:16GB(4GB×4) OS:Windows10Pro 1703 SSD:500GB HDD:5TB
そして、ネット接続していないものが
CPU:AMDの何か GPU:NVIDIAの何か RAM:1GB OS:Windows2000 HDD:200GB
そして現クソノートが
CPU:Intekml Atom x3 RAM:1GB OS:Windows10Home HDD:250GB
重い。