錦です。
Appleは今朝、「It's show time(幕が上がります)」と書かれた、スペシャルイベントを開催します。
このスペシャルイベントでは「ニュース購読」「動画ストリーミング」サービスの登場が期待されており、AppleMusicに続く、購読サービスの充実が期待されます。
また、いくつかの「ハードウェア」に関しても登場の可能性があり、その中で最も有力視されているのが iPad、iPad miniです。
iPad
iPadは、前世代からのマイナーチェンジで、プロセッサのアップグレードが期待されます。
マイナーチェンジと予想されているため、画面サイズは9.7インチ、筐体サイズも変わらず、ホームボタンは存続と予想されています。
ただ、ベゼルレスで、FaceID搭載という噂もあり、これも捨てがたいところです。
iPad mini 5
こちらも、マイナーチェンジとみられますが、2014年かラップデートされていないということで、その性能の向上にも期待です。
iPod touch
全面ディスプレイのうわさがあるなか、あまり詳しいことがわかっていないiPod touchですが、個人的にはイヤフォンジャックの存続と、iPhoneとは別の道をたどってほしいものです。
Mac Pro
Macの登場はないと、前の記事で書きましたが、唯一登場の可能性があるのがMacProです。2019年内の登場がすでに予告されており期待は高まっています。
また、今回のイベントの予告画像が、どうしてもMacProと同じワークステーションMacのiMacProの背面にしか見えないんですよね。あんま関係なかもしれませんが。
MacProは、モジュール式になり、GPUを取り換えられるようになるという噂があります。
AirPods
ケースがQi充電に対応するとみられるAirPodsは、新たにブラック(スペースグレイ?)カラーが追加されると予想されています。
音質の向上や、接続品質の向上などが期待されており、このモデルかはわかりませんが、健康管理機能も搭載されるのではないかと予想されています。
AirPower
2017年9月の発表からすでに1年半が経過しているAirPowerですが、年明けから 開発を妨げる問題が解決したと報じられており、AirPods 2の登場とともに発売することが期待されています。
AirPowerは、iPhone8以降とAppleWatch、SmartBatteryCase(iPhoneXS/XS Max/XR向け)を充電できるワイヤレス充電器で、Qi対応であればAndroidスマートフォンなども充電できるのではないでしょうか。
少なくとも見逃せない
iPad 2機種、iPod touchは確定事項であるとみられ、AirPods AirPowerなどのアクセサリ類も充実するとみられることから、今回のイベントは見逃せません。