錦です。
Appleが本日より出荷を開始した、Apple M1搭載MacBook AirはIntelベースのMacBook Airに比べて2倍のSSD性能を持つことがわかりました。
Apple M1には、カスタムされた新しいSSDコントローラが内蔵されている他、PCIe 4.0にも対応している関係で、SSDのパフォーマンスが2倍になるとAppleの発表でもありましたが、それが本当であることが証明されました。
Wccftechによると、MacBook Airの256GBモデルでは2,675MB/sのリード速度、2,190MB/sのライト速度が得られたとのこと。通常、容量が大きくなるにつれて速度は向上していくので512GB/1TB/2TBのSSDがどのような結果を出すのかは今後の情報に期待します。
なお、Apple M1搭載MacではSSDを自ら内部に増設したり、既存のSSDを乾燥することはできず、内蔵ストレージは購入時のBTOでのみ変更可能になります。
