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SwitchとSwitch Liteに搭載されているプロセッサの生産が年内に停止になるという噂 ~ 新型Switchのチップの生産へ移行か

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錦です。

英国のメディアGameReactorによると、NVIDIAが年内にNintendo SwitchとSwitch Liteに搭載されているTegra X1チップ 開発コード「Mariko」の生産を停止する可能性があることがわかりました。

現在、2019年にマイナーアップデートされた「Nintendo Switch」と「Nintendo Switch Lite」には、Tegra X1のうちアップデートされた「Mariko」という開発コードで開発されたSoCが搭載されています。Marikoは従来のSwitchに搭載されているTegraに比べて省電力性能が上がっています。

Marikoを採用するデバイスはほぼSwitchのみになっています。なので、これは実質的に現行Switchの生産終了を意味しています。


現在、年内にSwitchがアップデートされるという情報が多く報じられています。

Bloombergの報告では、次期Switchは7インチのリジットOLEDディスプレイを採用するほか、TVモードで4K出力に対応して年内に登場する可能性があると指摘されています。また、他の情報によれば、次期Switchに搭載されるTegraはDLSSに対応する可能性がある指摘されています。

MarikoはDLSSには対応していないため、Marikoの生産を終了して新しいSwitchのSoCに移行するということのようですね。

これってつまり、現行のSwitchが続投されないっていうことですよね。ということは、Switch Proの可能性はかなり低くなる気がします。普通Proモデル出しても通常モデルは引き続き販売されるので、Switch Proが出たとしても、ノーマルSwitchのアップデートも同時に行われるということになりそうです。簡単に言うと、無印Switchはアップデートされるっていうことですね。

まぁ信ぴょう性がどうなのかはわかりませんが。。。