錦です。
Appleは、本日リリースしたアップデートで修正されたCVEベースの脆弱性を公開しました。
今回のアップデートでは、WebKitに存在した「CVE-2021-30665」と「CVE-2021-30663」が修正されています。どちらもとも悪意を持って作られたWebサイトで任意のコードが実行される可能性があるというもので、すでに悪用されたという報告があるとのことです。
過去のアップデートについてはこちらをご覧ください。
各アップデートの変更点や詳細については以下のエントリをご覧ください。