錦です。
ついにきましたよ。M1搭載MacBook Air。昨日届いてずっと触ってる次第。今回は、1日使ってみたファーストインプレッションをお伝えしていこうと思います。
今回購入したもの
今回購入したのは、整備済み品のMacBook Air。価格は代引き手数料込みで13万9,480円でした。
構成はストレージ以外がもりもりの構成となっており、SoCに8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップ、メモリが16GB、ストレージはこの構成で選択できる最小の容量である512GBを選択しました。
一応これからメインラップトップとして活躍していく予定です。
やっぱAppleなんだよなぁ
毎度のことながら、Apple製品を開けるときは興奮してしまいますよね。私も今回が6品目くらいだと思うんですけど、非常に興奮しています。
整備済みということもあり、少々の傷は覚悟していましたが、全然問題なく、やっぱりまるで新品のようなボディをしています。
先日、Apple心斎橋にて新型MacBook Proを見てきたので、それと見比べてしまうと、ベゼルの太さが際立ってしまいますが、それでも、13インチというバランスの良いディスプレイサイズに加え従来のMacBook Airデザインとは違いベゼルが黒なので、クール感が増しています。
カラーはスペースグレイを選択しました。
スペースグレイってカラー、Appleは数回違う色でこの名称を用いています。で、MacBook Airと私が以前から使っているiPhone 6を合わせて、撮影してみました。撮影のかげんとか色の加減じゃないんですけど、iPhone 6のスペースグレイの方が若干明るいんですよね。俺が使ってて色落ちたか?
ディスプレイのサイズは13インチ。厳密にいうと13.3インチとなっています。解像度は2,560 x 1,600でピクセル密度は227ppi。色はやはり鮮やかに見えます。コントラストが高くみえ、色の濃淡もはっきりみて取れるんですよね。
M1
私はこれが初めてのMacというわけではありませんが、M1搭載のMacはこれが初めてとなります。
バッテリー持ちは少し使っただけでもわかるくらいには持ちます。私が一緒に使う予定の大学用のラップトップ(Let's note)と充電切れまで測ったわけではありませんがその差は歴然です(そもそもM1がIntel区分で7W帯、Let's noteが15W帯だからてのとバッテリー容量の違いもあるけど)。
今この時点で1時間くらいバッテリーでかつ割とディスプレイの輝度高めに使っているんですけど、98%なんすよね。これはでかい。
まだ、M1の性能を真で体感するようなことは何もしていませんが、全ての動作のレスポンスは非常に良く、メモリをアップグレードしたおかげかわかりませんが、裏でMontereyのDLを進めてても全然影響しないのは大きいです。
あと、ストレージが早い。12GB程度の書き込みなら本当に速攻で終わりますし、スリープからの復帰も早い。何度も言います。これ速いわ。
M1由来と見られる不具合
まあそんな感じで私の中で絶好評なMacBook Airですが、M1由来と見られる不具合には既に遭遇しています。2つほど。
まず、USB-Cハブ経由でHDMI出力をすると一定間隔でディスプレイが点滅するという不具合。具体的には、特定のUSBハブを介してHDMI出力をしたときに出力が一定間隔でオンオフになるという問題ですね。おそらくこれは青章の問題かと思います。既に知人から借りたハブでは普通に動いたことが確認できたので間違いなくそうでしょう。
二つ目はソフトの互換性問題。Audacityという録音ソフトがまずマイクをステレオと認識せず、おかしいなぁと思ったらRecボタン押したらエラー吐き出しました。やっぱRosettaも万能ではないんですねぇ・・・。
と言った感じ。これはまだまだバグは出てきそうな予感。
今後の環境
今後のPC環境は以下のようになるかと
- Main DT(i7-7700K/GTX 1060/32GB RAM)
- Sub DT(Core 2 Quad/GTX 750/8GB RAM)
- Main LT(MacBook Air/M1/16GB RAM)
- 大学用 兼 Sub LT(Let's note/i5-10210U/8GB RAM)
さあ、サブデスクトップくんの立場が危うくなってまいりましたぁ・・・。どうしようか。。
まあ今後もそれは検討しながらというような感じです。
ではまたしばらく使ってみて、レビューしますね。それではまたぁ