錦です。
BloombergのMark Gurman氏のニュースレター「Power On」が更新され、今年のMacについての情報がわかりました。
MacBook Pro
今回のメインはMacBook Proのエントリモデル、現行の13インチモデルの後継モデルとなるものです。
エントリ向けMacBook Pro 13インチの後継は、2021年モデルのMacBook Proのような14インチデザインに変更されるという情報がありましたがそうではなく、13インチのままでミニLEDやProMotion(120Hz)も採用されず、MacBook Pro 14インチとかなり差別化されるということになるみたい。
デザインについてはわかりませんが、少なくともTouchBarは廃止されるみたいです。
プロセッサにはApple M2チップが採用されるのは確かでしょう。
その他のMac
MacBook AirについてもApple M2が搭載されて更新されます。それと同じく現在M1を搭載しているMac miniとiMac 24インチモデルもM2に置き換えとなる見込みです。
ここで気になるのがMacBook AirとMacBook Proの差別化ですが、今回の情報ではわかりませんでしたが、既存の情報を基にすると、拡張面で差がつけられる可能性があります。