錦です
恐怖のメールが毎月月末に届く方多いんじゃないでしょうか。
「通信容量の制限」
私は家にWi-Fiが飛んでいるので、あまり気にしたことはありませんが、
じゃあ、どんなサイトが重いの?
という質問が来ましたので説明します。
サイトの容量
サイトを見るには、ブラウザを使いますよね。
ブラウザによっては、サイトの容量が変化するのです。
でも、そもそもサイトの容量とはなんでしょうか。
ブラウザは、表示するために、一時的にサイトをダウンロードします。
閲覧終了後、ファイルは削除されます。
そのファイルは、
「.html」で終わるものが多く、HTMLのコードが多かったり、<audio>や<video>などで、容量が膨れ上がることがあります。
アプリのインストールも、アプリの容量が通信容量としてひかれます。
容量削減には?
これを見てると、自ずと容量削減の方法が見えて来ます。
「簡易サイトや、動画のサイト以外を見ればいいじゃん」
でも、それは根本的な解決にはいたりません。
何が邪魔かって?
広告です。
コンテンツブロッカーを使う
コンテンツブロッカーとは、ネット閲覧に制限をかけるものです。
iOS9のSafariに搭載されたことで、品種が大きく増えました。
コンテンツブロッカーとは、主に広告を除去したり、ワンクリック詐欺を予防することができるソフトウェアです。
広告が消える=サイトの軽量化
に繋がるため、通信制限にサヨナラ た掲げるものもあります。
〆
通信容量は、いまキャリアがうたっている、「格安SIM」に大きくひびきます。
格安SIMは、通信容量が小さいってゆうだけで、その中で「SNSは無制限」だとか掲げれば売れると思います。