錦です。実は22日 23日と色んなものが発表されまくるんです。
というのも、今朝投稿した「AndroidOreo」とこの投稿で紹介する「Intel Core第八世代」、明日には投稿できる「GALAXY note8」の主には三つです。
では、Intel i3/i5/i7情報です。
Intel第八世代プロセッサ コードネームは?
今回のプロセッサ郡は、四つのグループに別れます。 デスクトップ対応のがSシリーズで最もスペックがいいものです。 そして、Hシリーズ、Uシリーズと続き、タブレットやモバイル、2in1向けのYシリーズとなります。
また、コードネームは三つ存在しています。以前お伝えしたのが「CoffeeLake」。そして、新たに二つお伝えするのが「KabyLakeRefresh」と「CannonLake」です。
KabyLakeRefresh
第七世代を知っている方は名前が似てるなと思うと思います。
これは、21日の発表会でUシリーズのみしか確認出来なかったものです。Uシリーズはノートパソコン向けなので、デスクトップに期待した人は「期待ハズレ」の結果になったかも。
TDP(熱設計電力 よくわからないという方はWikipediaで確認ください)が15W以下のUシリーズは「KabyLakeRefresh」です。4コアです。
こちらのシリーズ、i7でも、2コア4スレッドだけだったのに、八世代目で4コア8スレッドへ大きな躍進。期待します。
Intelは、最大40%の性能アップしたと主張しています。 その内訳は、コア数アップが25%向上しているということです。
Intel曰く 五年前の第二世代や三世代目のプロセッサの2倍の性能アップしているということです。 このKabyLakeRefreshは「Core i7-8650U」「Core i7-8550U」「Core i5-8350U」「Core i5-8250U」の4種類が21日に発表されています。
とは言うものの、名前からわかるように第七世代(Hシリーズ)の「リフレッシュ(Refresh)」つまり改良版でしかないのです。 14nm+の点が同じです。TDP15W以下、コア数の増量の要請によって作られました(七世代HシリーズはTDP45W以下)。
CoffeeLake
第3世代の14nmプロセス「14nm++」で製造されるのが「Coffee Lake」です。デスクトップ向けCPUはCoffee LakeのSシリーズが対応する予定だと言うこと。すでに、6コア/12スレッド化になるという予想が飛び交っています。
AMD RYZEN5/7の対抗馬として注目ですが、スペックも、コア数も何も発表なし。発表されたのはパッケージだけ。これで察せということでしょうか?わかりませんねぇ、、、
なお、リークされている情報より、今年の第四半期(10月から12月)に登場する「Z370」からデスクトップ向けに対応するとのこと、、 でも、Z370は、Z270のRefreshであるという予測もあり、確信できるのは来年登場の「Z390」までには本格始動するということ。暫くは、パソコン買い換える予定もないですし待ちますが。。
CannonLake
第8世代Coreプロセッサー「Cannon Lake」は当初、第6世代Skylakeシリーズを製造する14nmプロセスを微細化した10nmプロセスで製造する初めてのCPUとして、2016年末に登場する予定でした。しかし、10nmプロセスでの製造が難航した結果、SkylakeのRefresh版として第7世代「Kaby Lake」が、第8世代として「Coffee Lake」が登場することで時間稼ぎがされてきたわけですが、真の第8世代CoreプロセッサーであるCannon Lakeも2018年中に「第8世代」として登場する予定です。なお、当初は歩留まりを高めるべく、比較的小さなダイサイズの「Yシリーズ」や「Uシリーズ」として登場し、デスクトップPC向けの10nmプロセス採用CPUは、第9世代Coreプロセッサー「Ice Lake」が担うことになるという予想が出されています。
GIGAZINEから引用
〆
さて、色々出ましたが、やはり三つのコードネームはね、、混乱は避けられないかなーと、、
同意見は、この記事の参考元である、GIGAZINEももっており、ユーザーの混乱は避けられないとのこと。
しかし、話の中にありましたが早くも第九世代「IceLake」の情報(RYZEN諸々のせいで早めに登録された)もありますし期待です。
長々と記事、ご閲覧ありがとうございました!