錦です。
人気のサバイバルゲームPUBGこと、PlayerUnknown'sBattleGroundのXboxOne版が発売されました。
いろんな意味でえぐいゲーム
このゲームの凄いところは、オンラインで世界中のプレイヤーとプレイ出来る点です。
いやいや、これまでそんなゲームいっぱいあったじゃん・・・。PUBGは違うんですよ。特にグラフィックス。
しかし、それに引き換えるものはやはりあります。それは処理能力です。
このゲームプレイするのには、公式ではありませんが、DMMGAMEやドスパラなどが計測したデータ的に、最小構成でも
Intel Core i5 7500
GTX 1060
RAM 8GB
頭おかしい。これ普通に考えてハイエンドってやつですよ?動作にこれ?
マジかよ・・・
というものの、ハイエンドの最小構成が以下の通り
Intel Core i7 7700K
GTX 1080Ti
RAM 16GB
メインがギリギリ・・・というか、これまんま私のメイン機のスペックなんですよね。
ですから、60fpsでプレイするにはGTX1080か、GTX1070Tiは必須ということになりそうです。
いやぁ、推薦環境にRAM:16GBってあまり見ないんですが、マイクラでも影Modの表示距離最大で余裕で動くスペックでっせ?ついでにこの構成、三十万円越えコースです。
売り上げ・・・
今年三月から発売されたこのゲームですが、売り上げ本数は2400万本で、2011年発売のMinecraftの2700万本に約3/4年で追いつこうとする勢い。
同じアクセス数は200万を超え、たまにゲームに参加できないことも・・・。
しかしやはり処理は・・・
先程も述べた通り、このゲームは高い処理能力を求められます。推奨環境を作るのに30万円コースですから、それよりもかなり安い(といってもやはり高い)XboxOneで60fpsは出せるのでしょうか。公式の判断はNoでした。
XboxOne及びXboxOneXも30fpsが最大のようで、今後改良していくとのこと。個人的にはマイクラみたいに150fpsくらい出してがんがんしたいですけど、それすると100万円コースに乗っちゃいそうなので諦めます。
XboxOne版PUBG
話が大分それましたが、XboxOneのPUBGは既に発売されており、価格は税込3132円(執筆時点)です。
また、12月20日には、PC版のPUBGも1.0にアップデートされ、正式リリースとなります。
スマホ版?
スマホ版が出るとか出ないとかという話がありますが、公式から中国語ですがトレーラービデオが発表されているため、近々リリースは間違いなさそうです。中国では事前登録が始まっていますが、
処理問題を考えると、iPhoneでもプレイ出来る環境は少ないと考えても良さそうです。
A9搭載以降・・・A11なんてことも・・ありえる話なのです。