錦です。
新型Mac miniのプロセッサがわかりました。
i3モデル
プロセッサをカスタムしない場合は、Core i3-8100が採用されます。
TurboBoostには対応せず、4コア/4スレッド、クロック数は3.6GHz、キャッシュは6MBです。
i5モデル
プロセッサをCore i5にカスタムした場合、Core i5-8500Bを搭載します。
ベースクロックが3.0GHz、TurboBoostで4.1GHz、6コア/6スレッド、キャッシュは9MBです。
i7モデル
プロセッサをCore i7にカスタムした場合、Core i7-8700Bを搭載します。
ベースクロックが3.2GHz、TurboBoostで4.6GHz、6コア/12スレッド、キャッシュは12MBです。
詳細
全カスタム共通でIntel UHD Graphics 630が搭載されています。
ただ、Core i7-8700Bのみクロック数が1.2GHz、他2つは1.1.GHzとなっています。
あと、スレッド数を見てもらうとわかる通り、i3 i5はHyperThreadingに対応していません。i7は対応しています。
3モデル共通で 14nmプロセスルール 64bitです。