MacBookPro2018 15inchのカスタムに新たにRadeonVegaが追加された。
カスタム
今回新たに追加されるのは以下の構成である。
グラフィックス
RadeonVega 12 HBM2メモリ4GBあるいはRadeonVega 20(メモリは同じ)。
Apple公式によればこれにより60%速いグラフィック処理を体験できる。Radeon自体は最近のほぼ全てのプロ向けMacに搭載されるが、Vegaが搭載されているのはこれとiMacProのみである。
なお、これによるRadeonPro560X(標準構成)からの価格上昇は、Vega 12が+27,500円、Vega 20が+38,500円である。13インチでは、Intel UHD Graphics 640から変更することは出来ないが、Thunderbolt3ポートを利用してeGPU(外付けGPU)を利用することが出来る。