錦です。
昼に、セガゲームスが、ピエール瀧容疑者逮捕を受けて作品の販売等を自粛したことを明らかにしましたが、多くの人が懸念していたディズニー作品「アナと雪の女王」の登場人物「オラフ」について、吹替役が変更になったことをウオルト・ディズニー・ジャパンが発表しました。
『アナと雪の女王』声優交代に関するお知らせ|企業情報|ディズニー公式
同キャラクターは、同作の日本語吹き替え版で「オラフ」の吹き替えにピエール瀧容疑者を起用していました。また、今秋公開予定のFrozen Ⅱについても同様に声優がかわるとみられます。
相次ぐ「交代」「中止」「自粛」
ピエール瀧容疑者が、幅広い活動を行っていたこともあり、セガゲームスや、ディズニーのように 役の交代やイベントの中止、発売予定・販売中の商品の販売自粛、一部では回収まで行われており、今後もこの影響は広がるとみられます。
なんというか、、、ピエール瀧さんがそもそも好きだったので(オフロスキーとかね)、少し悲しいような気もします。
なお、おそらく今月末にサービス開始予定の「Disney DELUXE」については、はじめのうち「アナ雪」が見れないか、声優が交代して登場するものと思われます。