錦です。
今秋登場が予想されている、16インチのMacbook Proですが、付属するアダプタが96Wになると報じ等れています。
16インチ MacBook Pro
16インチ MBPは、現行の15インチに変わるMacbook Proの最上位モデルで、今秋登場が期待されているモデルです。
内部仕様や、見た目・外部仕様もプロ向けになると見られており、ディスプレイの解像度が高くなったり、FaceIDに対応するなど、様々な噂が上がっています。
その中で、電力についても現行の87Wから増加すると見られており、付属するアダプタが96Wのものになるという情報があります。
Pro Display XDRからヒント
この情報は、Apple が6月に発表し発売が待たれるプロ向けのディスプレイ「Pro Display XDR」の仕様によるもので、Pro Display XDRに搭載されるThunderboltのポートが、96Wの電力供給に対応しているためというところです。現状、96Wの電力を要求するApple製品はなく、これは新型Macbook Proに向けた仕様だと見られています。
処理能力・・・
さて、Mac ProとMacbook Pro。同じプロ向けモデルでありながら性能は格段に違います。処理能力にも同じことがいえて、Macbook ProはProなれどラップトップであると言うことからPro Display XDRの6K出力に耐えられるのか。と言う不安があります。もしかしたら、eGPU必須の環境になるのかもしれませんね。ただ、Pro Display XDRの中になんかそういうアクセラレータとか、Apple T2プロセッサが優秀かもしれないという可能性もありますしね。
そもそも、Macbook Pro 13インチや、Macbook Air、Mac miniなんかはThunderboltあってもdGPUがないからeGPU必須。4Kまでは対応してても流石に6Kは無理・・・。RAMがしにそう。MacbookはUSB TypeCの時点で無理では・・・・