錦です。
Microsoftは、11月の定例アップデートをリリースしました。
配信されたソフトウェア
- Microsoft Windows
- Internet Explorer
- Microsoft Office、Microsoft Office Servers および Web Apps
- NET Core
- NET Core
- NET Framework
- OneDrive for Android
- Microsoft Dynamics
サポート終了
このアップデートをもって以下のソフトウェアはサポートを終了します。
- Windows 7
- Windows Server 2008
- Windows Server 2008 R2
- Windows 10 Mobile v1703(最終バージョン)
なお、Windows 7向けのMicrosoft Edgeは来年7月15日までは少なくともサポートが続く他、法人向けの有償オプションとして、Windows 7は最長2023年までサポートが継続されます。
サポートが終了したソフトウェアは、今後、無償・有償サポートは受けられない他、セキュリティアップデート含め、全てのアップデートが原則終了します。よって、今後脆弱性が発見されても対処してくれません。Windows 10やMac、ChromeOSへの移行を強くおすすめします。