錦です。
Microsoftは、まもなくSurface Book・Surface Goをアップデートすると見られていますが、Windows Centralによると、次期Surface Goと見られるデバイスがFCCを通過したことがわかりました。
Surface Goは、Surfaceシリーズの中で最下位のモデルで、主に学生向けとされていますが、純粋にコスパが良いデバイスです。
新型Surface Goは、現行のKaby Lake(第7世代)から、Amber Lake(第8世代)のCPUにアップグレードされる予定です。標準モデルには、Pentium Gold 4425Y(2C4T 1.7GHz/UHD 615)が、上位モデルにはCore m3-8100Y(2C4T 1.1GHz~3.4GHz/UHD 615)が搭載されると見られています。
ストレージは、標準モデルが128GB、上位モデルが256GBになると見られています。RAMは8GB。
OSにWin10 Proが搭載されているのが妙に気になります。現行は、Win10 HomeでかつSモードですから、ソフト的に良いアップデートになりそう。