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第12世代「Alder Lake」のモバイル版の最大コア数は6+8の14コアに ~ DDR5とPCIe 5.0もサポート

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錦です。

Wccftechが、IntelのモバイルCPUのロードマップをリークしました。

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出典:Wccftech

ラインナップ

そもそものラインナップは、Alder Lake-PとAlder Lake-Mです。Tiger Lake-H/H35とTiger Lake-UP3の後継となるのがAlder Lake-P(ADL-P)、Tiger Lake-UP4の後継となるのがAlder Lake-M(ADL-M)となります。

それぞれのTDP帯は、ADL-Pが12~45W、ADL-Mが7~15Wになるみたい。

コア数

コア数は、ADL-Pが最大14コア、ADL-Mが10コアになるそう。

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コア構成

こちらは、以前のリークから作ったコア構成の表です。

iGPU

iGPUのコア数はTiger Lakeから変わらず、96EUです。アーキテクチャもXe Graphicsになります。

メモリとPCIe

メモリは、ADL-MはLPDDR4XとLPDDR5、ADL-PはLPDDR5とDDR5をサポートします。

PCIeについては、ADL-MはPCIe 4.0のサポートにとどまりますが、ADL-PはPCIe 5.0に対応します。

そのほかのサポートは、Thunderbolt 4とWi-Fi 6EでこちらはPとMで違いはありません。

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