錦です。

ということで私もはじめました「東方アルカディアレコード」！東方ダンマクカグラのサービス終了の発表とともにサービスを開始した新しい東方スマホゲーですが、全く事前情報を入手せずにやりました。

ゲームの概略

ゲームの概略としては、東方Projectの二次創作としては初めてらしい横スクリーンの弾幕 STGです。どこか原作に近いような遠いような、新鮮な感じです（といって私、持ってる最新の原作秘封ナイトメアなんですけどね）。

横スクリーンで敵を弾幕なりなんなりで倒していくというのは原作っぽいですけどね。なんかこれ以上言うとにわかみたいになるのでやめましょうか。

個人的に感じるのはこのゲーム、初心者に全然やさしくない！まだゲームの全機能が開放されていないチュートリアルの状態でボス（レミリア）に普通に負ける。ゲームしている最中もそうですが、キャラ育成・チーム編成もすべて考えないといけません。当初は飽きると思ってたんですが、案外面白い。

圧倒的キャラゲー

で、東方アルカはかなりキャラの育成が重要なゲームとなっています。

はじめはキャラの育成が結構めんどくさいのですが、結構序盤で「伊吹萃香の美酒フェスタ」というチャレンジがオープンします。このチャレンジでは、大量の育成アイテムをゲットすることができます。はじめ見たときはなんだこの超絶お助けミニゲームは！と思いましたが、育成が命のこのゲームではある意味のゲームバランスなんだなと思いました。

というか今回のこの東方アルカは、メインストーリーとともにサブのゲームも進めないとゲームが進行しづらいという構造となっています。だいたいこういうゲームって、サブゲームはあくまでアイテム集めるだけのシステムで、メインストーリーだけでなんとかなることが多いのですが、このゲームはそういうのではなく、サブゲームがしっかりメインストーリーの進行に重要となっています。それもまぁ頭を使うこと。

そして、ゲーム本番では、ある程度戦略を建てないといけません。前節で、チュートリアルのレミリアが強いと思ったのも、戦略を立てなかったからでしょうね。

勇儀姐さんがつぇえ

このゲームは「攻撃」「防御」「補助」という3つのタイプにキャラが分けられています。例えば、ストーリー序盤で必ずもらえる「宇佐見菫子」は攻撃タイプ、「チルノ」は防御タイプ、「大妖精」は補助タイプとなっています。役割は、攻撃タイプは攻撃、防御タイプは壁、補助タイプはヒーラーのような感じ。ゲームでは、最大5人で隊列を組んで戦います。

敵の攻撃は一部貫通するものもありますが、基本的には先頭がダメージを受けてくれるので、防御タイプを先頭に持ってくることが推奨されます。

でですね、ガチャを数十回まわしまして。そもそもの目的は我が推し、火焔猫燐ちゃんだったのですが、未だ手に入っておりません。ただ、星3の勇儀姐さんが手に入りました。勇儀姐さんつよいのよ。

勇儀姐さんは防御タイプです。なので、先頭に配置、そして、その直後に補助タイプの大ちゃん。その後ろに攻撃タイプ3人、ルーミア、うどんげ、菫子というふうになっています。この5人の中で最も攻撃力が高いのは菫子なので、なんとか攻撃者を生き残らせるために後ろにしておきます（言い方すごく悪くすると、大ちゃんは肉壁というわけなんですごめん大ちゃん・・・）。