スマホ タブレットいわゆるモバイルという分類の機械には、充電や電池の観念があるようです。
電池の多くはリチウムイオンというものです。
どんなリチウムイオンバッテリーでも、発火はありえる?
GALAXY NOTE7 2016年に世界を騒然にさした端末です。この事件は無理な設計に、バッテリーが耐えられなかったというのがあります。
iPhone6 Plusがごく最近発火しました。
世界を騒然さしたのは、どんな端末でも、バッテリーに負荷をかけると燃える。
という新しい常識。
しかし、そんな常識を潰すものが日本にできました。
発火しないバッテリーは日本製
発火する可能性のあるバッテリーは、日本の科学技術総合研究所です。
必ずともバッテリーが発火しない新しいバッテリー。
できればすごいですよね。
実用化は、2020年になりそうです。
〆
2020年代はどうやら世界のITに大きな影響をもたらす10年間になるでしょう。
今回紹介したのは電池でしたが、どんどん発展していき、問題が出れば修正する。そのサイクルでITはせいちょうするのです。