錦です。
Twitterは利用ルールを改定し「自殺や自傷行為」の禁止を追加しました。
これは、Twitter上で自殺を示唆したり、もしくは自殺を助長するなど、自殺や自傷を支援する行動が禁止されるということです。また、自殺or 自傷行為の兆候があると思われるユーザーには、Twitterのメンタルヘルスパートナーとの連絡を取れるようにするなどの対応も含まれます。
自殺や自傷行為: 自殺や自傷行為の助長や扇動を禁じます。ある利用者に自殺や自傷行為の兆候があるという報告を受けた場合、Twitterはその人物を支援するために、さまざまな対応を行うことがあります。たとえば、その人物に連絡してTwitterのメンタルヘルスパートナーの連絡先などの情報を伝えたりします。
引用元:日本語版Twitterルール改定
また、凍結に関しても変更があり、違反コンテンツを削除することで凍結が解消されることがあります。
Twitterのサービスにアクセス、または利用するすべての個人は、以下のTwitterルールを遵守する必要があります。このルールを守っていただけない場合、Twitterによる以下のいずれかの強制執行措置の対象となる場合があります。
* 新たな投稿や他のTwitter利用者との交流を行う前の、禁止されているコンテンツの削除の要求
* 投稿の作成や他のTwitter利用者との交流の一時的制限
* 電話番号またはメールアドレスによるアカウント所有権の認証の要求
* アカウントの永久凍結
永久凍結に備えて別のアカウントを作成した場合、新しいアカウントも凍結されます。
引用元:日本語版Twitterルール改定
今回、ルールは大きく変わったようですので確認してみるべきかもしれませんね。
Source:日本語版Twitterルール改定 via ITmedia