錦です。
Dellは、Ice Lakeプロセッサを採用した2in1ラップトップ「XPS 13 2-in-1」を8月中旬に発売することを発表しました。価格は149,800円(税抜)から。
XPS 2-in-1
XPS 2-in-1は、Ice Lakeが発表された COMPUTEX TAIPEIですでに発表されていました。
仕様としては「Ice Lake-U」シリーズプロセッサが採用されます。メモリもIce Lakeで新しくサポートされた3733MHz駆動のDDR4になり、容量は8GB-32GB。
ディスプレイは、3840×2400(4K)解像度、1920×1200解像度の2種類がラインナップ。HDR 400/Dolby Visionに対応しており、色表現も非常に高い製品になっています。アスペクト比は16:10。
筐体サイズは、297mm(横幅)、207mm(縦幅)、7-13mm(厚み)と、最薄部で7mmという薄さを発揮します。重量は1.32kg
新設計の内部通気孔や排気口やデュアルファンによる優れた冷却、電源ボタン内蔵の指紋認証(Windows Hello対応)、HD対応カメラ、microSDカードリーダを備えます。
この冷却システムとIce Lakeプロセッサが相まって、前世代の約2.5倍性能が向上しているとのことです。
表参道ヒルズで展示
Dellの日本法人 デル株式会社は、XPSシリーズを展示する「DELL Design Labo」を8月3日から8月12日までの期間限定で表参道ヒルズにてオープンしています。
同店舗で、このXPS 2-in1を展示しています。