錦です。
Dlobal Timesが今週9日に開催されるHuaweiの開発者向けイベントにて、Huaweiの独自OSを搭載した新スマホを発表すると報じています。
独自OS
Huaweiは、米国のエンティティリストに追加され、GoogleがAndroidの供給をストップしました。これにより、Huaweiは独自OSを採用する必要が出てきました。
もともと、Huaweiは独自OSを開発していると言う情報がありました。Androidの供給が停止した今、ついにそれをリリースする機会が生まれました。
この独自OSは「HongMeng」と呼ばれており、これが今後Huaweiスマートフォンとタブレット、家電に採用されていきます。
Huaweiによると、このHongMengでは、Androidよりも早い上、Androidアプリとの互換性があるとのことです。
米The VergeはGlobal Timesの情報を全面的に信用できないとしつつも、9日の開発者向けイベントで新型スマートフォンを発表する可能性はあるとしています。