錦です。
Huaweiは、TwitterでMate30 シリーズを発表するスペシャルイベントの開催を発表しました。9月19日にドイツで開催されます。
Did you get it right? The countdown to #HuaweiMate30 starts now!
— Huawei Mobile (@HuaweiMobile) 2019年9月1日
We're going full circle in Munich on 19.09.2019.
Join us live: https://t.co/9ugi5gG9ci#RethinkPossibilities pic.twitter.com/etRYjrBVEC
Mate30
Mate30は、Mate20シリーズの後継となるモデルです。
リークを見ると、画面上部にiPhoneのようなノッチを用意しつつも、背面には4基のカメラレンズが中央に寄せれられたデザインを採用すると見られています。
ディスプレイは90Hzのリフレッシュレートを採用した6.71インチ OLEDを搭載、SoCにはKirin 990か985を搭載しそうです。
OSは?
OSについての発表はまだありませんが、引き続きAndroid 10ベースのEMUI 10と見られています。
Huaweiはすでに独自OS「HarmonyOS」を発表していますが、このOSはHuaweiが最終手段のようなことを示唆しているので、米国の制裁がきつくなればEMUIからHarmonyOSになると見られます。
ただ、Googleのサービス・アプリを搭載できないのは確定事項であり、Google Maps・Gmail・YouTubeはもちろん、Google Play Storeも利用できないことから、今後売れ行きが伸びるのか不安です。
EMUIなら、Androidアプリが動作しますが、HarmonyOSの場合、対応しないと動作しないという欠点があり、HarmonyOSへの対応が急がれます。