錦です。
Googleは6日、Google Mapsのサービスが開始されてから15周年を迎えたことを発表し、それを記念しロゴの変更も含む大型アップデートを行いました。
変更点
ロゴの変更
ロゴは、Google自体のロゴが楷書体からゴシック体に変わったときの変更依頼の変更になり、大幅な変更になります。
これまでは、「地図」と言った感じのロゴでしたが、今度は「ピン」という感じのロゴになっています。
このロゴは、すでにWeb版や、スマホアプリなどのアイコンに採用されています。
UIの変更
そして、iOSやAndroid向けのアプリのアップデートが配信されており、UIの変更が施されています。
スポット・経路・保存済み・投稿・最新の5つのタブで、必要な情報にすぐアクセスできるようになっています。
「スポット」タブ
スポット タブでは、世界で2億ある場所に関する、情報や評価、レビューを確認できます。観光のときとかに便利そうですよね。
「保存済み」タブ
保存済み タブでは、ユーザーが印をつけた場所を一か所にまとめて整理でき、保存した場所を表示したり、行った場所に基づいたおすすめを共有したりすることも可能とのこと。
乗換案内
乗換案内の機能もかなり強化され、気温やアクセシビリティ、女性専用車両、車両編成といった情報を確認することが出来るようになります。この機能は3月以降グローバルで利用可能になるとのことです。おおよそ、各国の独自サービス並みのものになりますね。日本ではYahoo!乗換案内並かな・・・。まだ程遠いか?
その他の細かい機能などは以下のページで確認できます。