錦です。
Microsoftは先程、Surface Pro 7+を発表しました。
筐体はSurface Pro 7と変わらないものの、CPUにIntel第11世代Coreプロセッサである「Tiger Lake」を採用。一部のカスタムでは、4G LTEオプションが可能なほか、最大32GBのメモリも搭載可能です。また、SSDが交換可能になっているのも特徴です。
Microsoftによると、CPUの強化により性能が2.1倍になったほか、バッテリー駆動時間が最大15時間になったとしています。
LTEモデルには、Snapdragon X20モデムチップが搭載されています。
価格は、i3/Wi-Fi/8GB RAM/128GB SSDの最下位モデルで899ドルとなっています。なお、このモデルは、教育機関・法人向けで、認定の代理店で注文して購入することになります。一般向けではないのでご注意ください。
Surface Pro 7+: ビジネス用のポータブルな 2 in 1 ノート PC - 法人向け Microsoft Surface