AppleはiOS 18を発表しました。
この記事は、発表を文字起こししたもので、誤りがある可能性があります。正式な記事は、後ほど更新されます。
新機能
ホーム画面
アプリの配置が自由になり、戦闘詰めしなくても利用可能になりました。
また、ダークルックという新しい機能も追加され、ダークモード時にアプリのアイコンが黒っぽくなる機能や、アプリアイコンのテーマ自体を多様に変更できる機能が実装されているようです。
コントロールセンター
コントロールセンターの各種アイコンや機能、ショートアクセスがカテゴリ分けされるようになりました。
また、コントロールセンターからサードパーティのアプリがコントロールをすることが可能になりました。開発者にはこれに対応するためにAPIを提供します。
このAPIを用いることでiPhoneのロック画面に表示されている「カメラ」と「懐中電灯」の表示、iPhone 15 Proシリーズに搭載されているアクションボタンにも設定可能です。
アプリのロック
アプリを秘匿する機能が実装されました。
アプリにFace IDあるいはTouch IDでロックする機能が追加されました。
プライバシー
新たに、連絡先のアクセスを制御できるようになり、誰の連絡先をアプリと共有するのかが選択できるようになりました。この点は、iOSにすでに実装されている写真のアクセスと同様になる感じになる模様です。
iMessage
新たにアクション機能が拡充されました。
また、予約送信機能、送信した文章に太文字やイタリック、アニメーションが追加できるテキストエフェクトが利用可能になりました。
そして、衛星通信機能において、絵文字とテキストがiMessageで利用可能になりました。こちらは、SMSにも対応します。
あと、サラッとRCSへの対応もアナウンスしました。
メール(年内提供予定)
メールのカテゴライズ機能が追加されました。この処理はオンデバイスで処理されます。
カテゴライズは、重要なものやSNS、買い物などをまとめたりを自動でしてくれるようです。
マップ
米国内の63の国立公園向けにハイキングコースに対応したようです。これらの情報はローカルに保存して、オフラインでも利用可能になるようです。
ウォレット
Tap to cashが追加され、iPhoneを近づけるだけで送金が可能になるようです。
また、ポイント払いにも対応する模様です。
ゲームモード
Macに搭載されていたゲームモードがiOS 18にも搭載されました。
写真
写真のカテゴリ機能が追加されました。
これによって、特定の条件によってライブラリに表示する写真を絞ることも可能なようです。
さらに、AIによって重要な写真がコレクションされるようになりました。これは1日に1回更新されるようです。
旅行やや特定の日付などでコレクションが作成される用になっています。